神戸では明るい林や林縁でよく見る。名の通りガマズミと比べて葉が小さく細い。樹皮は灰褐色。葉は対生 。ガマズミやミヤマガマズミと比べて葉柄が短い。葉は両面にビロード状の毛があり触るとやわらかくふわふわした手触り。葉は卵形〜楕円状被針形で先はとがる。ふちに鋭い鋸歯がある。新しい枝の先に散房花序を出し白い小さな花を多数つける。花は5裂して平開する、雄しべは5個。卵球形の液果は暗赤色に熟す。 |
花 平成21年4月30日 神戸 |
熟した実がなる光景 平成21年11月3日 神戸 |
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色づいてきた実 平成21年7月31日 神戸 |
花の裏 平成21年4月20日 神戸 |
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幹 平成20年4月27日 神戸 |
冬芽 平成18年2月18日 神戸 |
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葉の裏 平成21年4月30日 神戸 |
熟した実 平成21年11月3日 神戸 |
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