コマツナギ(マメ科）
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土手で花が咲いているコマツナギを見るととてもうれしくなる。コマツナギは草本状の小低木だが樹木の図鑑には載っていない、草本の図鑑に載っている。名前の由来に「馬の手綱をつなげるほど丈夫だから」などとあるが「ほんとうかな？。」と思えるなよなよしたコマツナギである。一方、近年、河原や荒れた道端などで幹が太く高さが２〜３mほどもあるキダチコマツナギをよく見る。キダチコマツナギは中国原産のものだ。「これなら馬をつないでおける。」と感じる様相であるが、やはり土手や畔などでなよなよと生え、ひそやかな花が咲くコマツナギを見るのが好きだ。「これじゃ馬は繋がれないよ」と思いながら・・・クリックすると「コマツナギのページ」「ブログのコマツナギ」「ブログのキダチコマツナギ」へ
/////////////////////////////　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成27年7月19日　　神戸