オオハナワラビ
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     フユノハナワラビ  ナツノハナワラビ、 コヒロハハナヤスリ 
 ブログのオオハナワラビとフユノハナワラビを比べてみた
 ハナヤスリ科  ハナワラビ属
漢字  大花蕨 種類  冬緑性シダ植物
   
分布  本州、四国、九州
かなり肥沃な林床などなどに生える。冬緑性。7月に枯れ8月には新芽が伸びてくる。栄養葉は柄が長く(3~10cm)でまばらに毛がある。栄養葉と胞子葉は地表近くで合着する。胞子は秋に熟す。フユノハナワラビより葉がやや大型でよく似た鋸歯がとがる
全草      群落   平成23年11月28日  神戸  群落   平成23年11月28日  神戸
胞子葉             平成年11月29日  神戸 栄養葉            平成年11月29日  神戸
鋸歯の先はとがる         平成年11月29日  神戸