神戸付近の野草・樹木の観察紀行 
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自然の中を時々散歩して見た植物を随時掲載していきます。あまりめずらしいものはありませんが、自然の移ろいを感じ、私自身が自然のありがたさを少しでも感じることができればよいと思っています。なにせ素人ですので、わからないことを「これなに? 教えて!」というときがありますが、そのときはどうか教えてください。(窪田博行) ツィッター
新分類(APGV)に対応。新エングラー分類体系を旧分類として載せています。
間違いがあると思いますがご容赦ください
 
     窪田花木草神戸散策Note 春・初夏から四季   
  虹わたるさんが丁寧につくってくださっています
  どんどん追加しえくださっています(11月28日) 
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植物名一覧 野鳥の部屋 リンク集 もくじ 特異な生活をする植物たち 絶滅危惧種 特異な白い花 表紙を飾った画像 参考文献一覧 新設・更新の一覧
  最近の表紙で
    人気があったもの
  
  クチナシグサ  ツリガネニンジン 
リンドウの大株 ニオイタチツボスミレ カキノハグサ クロバイ シライトソウ
 前回の表紙 アリマウマノスズクサ・キジ いちおし  ヒスイカズラの花が
 ヒヨドリバナ(キク科)    2023年81日  神戸
猛烈な暑さの日が続いている。この時期にぎやかに合唱をしてくれるクマゼミも、いまは朝夕には元気な声を出しているが、昼間は暑さのたっめに休んでいるのか、声が聞こえない。数十年前は、クマゼミを見ることは稀だった。チッチゼミが鳴き、アブラゼミがそれに合わせて合唱する・・・。クマゼミは暖かい南国のセミだった。クマゼミが主役になっているのは温暖化のためだと思う。そのクマゼミさえも暑さのために昼は鳴かずに暑さに耐えているようだ。とにかく猛烈な暑さだ。暑い暑いこの時期だが、六甲を歩いているとヒヨドリバナの花が目立ってきている。秋の訪れを知らせてくれるヒヨドリバナの花の開花を見ると。暑いけれどもうすぐ秋が来るのだ。思えるうれしい光景だ。
クリックすると「ヒヨドリバナのページ」
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8月2日に表紙を更新次回は8月10日に更新予定




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なお、本ページの花の時期や実の時期、分布域は山渓ハンディ図鑑シリーズを参照しています
    
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HP最新の更新
 2021年6月11日  窪田花木草神戸散策Note 春・初夏から四季

虹わたるさんが丁寧につくってくださっています
2021年4月14日   新たにリニューアルしてバージョンアップされたHP、兵庫の植物観察&new私の山登りU
2月22日  リンク追加「兵庫のタケ亜科植物」
2月22日  リンクのページを整理
5月18日 「特異な白い花」を更新しました
6月20日 トウゴクシソバタツナミ
12月12日 コガマ
ヒメガマ
10月16日 マルバツユクサ
10月2日 ジャコウソウ
9月19日 ウリカワ
9月17日 クチナシグサ
9月16日 ダキバアレチハナガサ
ヤナギハナガサ
アレチハナガサ
9月13日 ホソバアキノノゲシ
白花アキノノゲシ
アキノノゲシ
9月10日 クマツヅラ
8月13日 アワブキ
8月1日 ナツフジ
7月31日 ナツツバキ
カワラナデシコ
7月2日 アオモジ
6月23日 オオバアサガラ
マルミノヤマゴボウ
6月18日 ウメガサソウ
4月18日 ヤマウグイスカグラ
2月18日 ソクズ
2月15日 ヒノキバヤドリギ
2月3日 ホシハジロ
1月29日 サネカズラ
1月27日 ミツマタ
1月17日 ミツバウツギ
1月16日 コゴメギク
ハキダメギク
ムラサキケマン
これより以前のものは新設・更新の一覧」
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